ブログ記事は誰かに役立つものであれ!
ブログを書く際は誰に対して書いているかを想定するがよい!
ブログを開設するにあたってChromeのタブがめっちゃ小さくなるくらいページを開いた。ブログ記事の書き方を教えてくださる先達のどのサイトにもそんな内容のことが書いてあった。特に僕の中にすーーっと入り込むようにして教えてくれる方達もみんなそう言ってる。
あれ? これ、なんつったっけ。ああ、ターゲットマーケティングか!と気がつく。
ペルソナとはまた違うんだね。

まあ、ターゲットとペルソナの厳密な違いは気にしなくて良いんだろうな。記事の内容などによってペルソナとターゲットを使い分ければ良いのだろう。たぶん。
ブログ記事は誰かに役立つものであれ!
ブログを書く際は誰に対して書いているかを想定するがよい!
とはいえだ。
「誰かって言われてもなぁ・・・」
が本音だ。知識も情報も自分より優れた人はたくさんいる。まして、こんなブログ始めたばかりのどこの馬の骨ともわからんやつが「あなた」のお役に立ちまっせ!丸出しの記事を書くのも気が引ける。「ちょ!そこのあなた!見なきゃ損でっせ!」ってアピールしてるみたいで。いや、それをした方が良いよといってくれてるんですけどね、先達は。
そんな奥ゆかしい僕が色々探っていたら、MYブログ四天王のうちの二人、イケハヤさんとマナブさんがこんな内容のことを言ってくれてた。
困ってるなら、昔の自分に向けて書いたら良い。
・・・はい!そうします!!
この素直に入ってくる感覚、もはや宗教に近いな、笑
ということで、しばらくその姿勢で書いてみることにしよう。
あ、でも「昔の自分」って、30分前の自分とかでも良いのかな。
「この情報について知りたいんだよなぁ」ってわからなかった自分が、30分かけてググって調べてわかった自分になってて、30分前のわからなかった自分に向けて書く、みたいなの。それはまたちょっと違うのかしら。いや、でも、きっと自分と同じように困ってる人は世の中にいるだろうしな。「昔の自分に向けて」というのは「あなたが悩んだと言うことはきっと他にもそういう人がいるんじゃ?」ってことなんだと思うしな。
うん、困ったらそれもあり、でやってみよう。